負けを認める

なんとなく調子が悪いなとか、最近頑張れてないなと感じるときは、大体決まってプライドが高く、謙虚にチャレンジしたり挑戦ができてないときだったりする。 良い自分ではなく、むしろ、及ばずダサい自分で上等くらいのスタンスでいたい。

読書メモ:「ファイナンス思考」(朝倉 祐介)

年始に読んだ本書の読書メモ。 amzn.asia よくあるファイナンス理論の定義だけを紹介するだけではなく、ファイナンス的な考えの基礎とそれを取り入れた経営について俯瞰できる本で、初学者にとってはとても良い本であった。本書を読んでいく中で、バリエーシ…

Detroit Become Humanに没頭してる話

年末年始で少し時間があったので、ここ数日はDetroit Become Humanというプレスト4のゲームをプレイしてる。 ストーリーとしては、少し未来の2030年代の家事や会話を人間と同じレベルできる、高度な人工知能を搭載した商用アンドロイドとの生活が当たり前の…

2023年 よかったコンテンツ

1. 映画 グリッドマン ユニバースはアニメとセットでみてはまってしまい、初めてアニメの映画で号泣した。(珍しく2回映画館で見た。)いろんな批評がありつつも、個人的にはゴジラ-1.0が一番好きな映画でした。映画館で見ることが多かったけど、あまりス…

むしろ期待されてないことを頑張ってみる

何か新しいことを始めるときに、だれかに期待されて始める状況の方が少ない。 特にそのやることが新しいことであったり、周りにやったことがある人が少ない状況で、誰かの承認をもらえないと動けないのであれば全く新しいことができないことになってしまう。…

ジョブ理論の次の形

クリステンセンはジョブ理論という本の中で、ユーザはサービスや商品、アプリケーションなどを利用するときに、必ず「成し遂げたい目的」があるとし、その目的をジョブと表現をした。感覚的にこのジョブは緊急度と重要度が高いものがジョブ度が高いものとし…

サービスのユビキタス化の弊害

www.youtube.com サービスのユビキタスさに甘えて、いつでも映画を見たい時に見れて、食べたいものを食べれる生活を送りつつあると、目の前で起こっていることの有限さや一回性を忘れてしまう。イヴァン・イリイチは、テクノロジーが世に出て広まり始めて、…